散歩道の独り言:平等という名の「不平等の調和」
今朝もいつものように、近所の川沿いを歩いてきた。
風は少し冷たいが、歩いているうちに体が内側からじわじわと温まってくる。この「歩けば温まる」という体の仕組みだけは、誰にとっても平等なのだな、なんてことを考えながら、ふと足元の小石を眺めてみる。
さて、今日は「平等」という、分かったようでいて実は一番厄介な言葉について、少し独り言を並べてみたい。
続きを読む数が決めた答えに、正解はあるのだろうか。
数は、安心をくれる。けれど、正しさはくれない。
人は、数を見ると安心する。
多い。
多数派。
みんながそうしている。
それだけで、少しだけ心が軽くなる。
間違っていない気がする。
自分だけじゃないと思える。
これは弱さではなく、
人が群れで生きてきた証でもある。